幸福論2 the theory of Happiness No.2

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HOMEリアリティの無いお化け幸福論2 the theory of Happiness No.2

2011/02/02 Wed
真の幸福には羽など無い。それは逃げないからこそ幸福なのだから。

True happiness doesn't have wings, it is happiness because it is what doesn't run away.


⇒『幸福論1』も参照する。 See also the entry "the theory of Happiness No.1"

⇒『幸福論3』も参照する。 See also the entry "the theory of Happiness No.3"

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Comment
この記事へのコメント
こんにちは。

幸福論1に「おおっ」と
思いました。

幸福論2は、青い鳥と
リンクしているのでしょうか。
逃げる→追いかける→幸福論1?

そこにある幸福に
気づくことが幸福なのかな

なんて考えました。
ありがとうございます。
2011/02/03 Thu 09:42 | URL | マコ #-
>マコさんへ
こんにちは。
コメントありがとうございます。

まず、作者としては、作品はどのように解釈・鑑賞して頂いても構いません。
見てくださった方が、何か感じたり、何か考えたりすることがあれば、私にはそれが嬉しいことです。

それを前提として、ご質問に回答します。

>幸福論2は、青い鳥と
>リンクしているのでしょうか。

私としては、それは意図しておりません。

幸福論2は、例えば、以下のような言葉への反論として書きました。

・「幸福には翼がある。つないでおくことは難しい」シラー(『メッシーナの花嫁』)
・「幸福は小鳥のようにつかまえておくがいい。できるだけそっと、ゆるやかに。小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、喜んでお前の手の中にとどまっているだろう」ヘッベル

(ただ、"幸福"と"羽"という単語から、私も『青い鳥』を連想はしました。)

>そこにある幸福に
>気づくことが幸福なのかな

『青い鳥』はまさにそのような話だったと記憶しています。

幸福を幸福だと認識しなければ、幸福だと思うことはないでしょうから、まず、幸福に気づくということは、幸福と思うために必要だと思います。

しかし、私としては、
例えば、「幸福=現状に満足すること・身近なものに満足すること」というようなつもりはありません。

私は私なりに、幸福とはこういうもの、というものは持っています。
そして、それは、つないでおかないと逃げてしまうようなものではなく、そっとつかまえておかないといけない、というようなものでもありません。

私としては、幸福は、幸福論1で書いたように、ただ自分で得ようとするだけで得られるものではないし、幸福論2で書いたように、逃げてしまうことのないもの、失うことのないもの、です。

同じシラーの言葉に、
・「苦痛は短く、喜びは永遠である」(『オルレアンの少女』)
引用元を読んでいないので、どのようなニュアンスか分かりませんが、「喜びは永遠である」というのは近い感覚かもしれません。(苦痛が短いとは思いませんが)

私が何を幸福と考えているか、を、直接的に明示してしまうのは、どうしたもんかなぁ、と考えているところです。

ただ、結局のところ、単に個人の幸せであれば、その人自身がそれが幸せだと納得しているものにかなわないように思いますし、それで良いのかもしれません。

私は、自己満足的な幸福ではなく、考え・価値観の違う他人を幸福にするというのはどういうことだろう、ということを悩んでいたりしています。
2011/02/03 Thu 20:19 | URL | Hikawa, Eishi #-
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