神は 寂しい God feels lonely

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2011/09/23 Fri
神は "寂しい"のだろうか。

神が創り賜いし この世界は
ただ唯一の エネルギー
"寂しさ"に 満ちている。

神は 自らに有り余る
"寂しさ"を 凝縮させて 
この宇宙を 創られた。

凝縮された "寂しさ"は 
凝縮された その無限のエネルギーは
自らに耐え切れず 爆発を起こした。

"寂しさ"の爆発 それによる拡散
それがこの宇宙の 営みの始まり
この宇宙の物質は須らく "寂しさ"でできている。

この世界の ベクトルは
ただ唯一の 方向
"寂しさ"を埋める方へ 向いている。

この宇宙の "寂しい"物質たちは
互いに相手を 引き寄せて ぶつかり合って 燃え上がって
そうして輝く 星になった。

ある星の "寂しい"物質たちは
互いに相手を 引き寄せて ぶつかり合って 燃え上がって
それでもまだ 求め続けて
もっと相手を求めて 求めて 求めて 求め続けて
その営みが 命になって
今でも相手を求めて 求めて 求めて 求め続けて
それが今の 僕らになった。


神が創り賜いし この世界は
ただ唯一の エネルギー
"寂しさ"に 満ちている。

この世界の ベクトルは
ただ唯一の 方向
"寂しさ"を埋める方へ 向いている。

僕らの 全ての営みは
つまるところ 全て
"寂しさ"を 埋めようとするためにある。

僕らは ただ
"寂しさ"に 衝き動かされている。
"寂しさ"に 衝き動かされて生きているのだ。


神は まだ"寂しい"のだ。

この世界は まだ
"寂しさ"を埋めようと もがいている。
僕らは今も "寂しさ"を埋めようとしている。

多分 これからも。

神は なぜ"寂しい"のだろう?
その答えを 僕らは知らない。
ただ唯一言えること。
神は まだ"寂しい"のだ。
僕らのいる この世界は
神を 満たしてはいないのだ。
だから僕らの"寂しさ"も 満たされることはないのだろう。

神は まだ"寂しい"のだ。


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Comment
この記事へのコメント
神様が寂しいなら

私が寂しくなるのも 仕方がないと
思える

なぁんだ、神様 アナタも 人なのね と。
2011/10/10 Mon 12:38 | URL | 由貴 咲空 #-
>由貴 咲空さん
コメントありがとうございます。

神様は、自分の寂しさを紛らわせるためにこの世界を作った…

この世界の全ての物には、神様の寂しさが詰め込まれている…
だから、相手を引き寄せようとする…

生物というのは、寂しさのエネルギーによって生まれた、
寂しさを埋めるために相手を引き寄せようとするシステム…

この宇宙が生まれてから、相手を引き寄せようとする営みは
永遠とも思える時間を繰り返しているけれど、
でも、まだ寂しさを克服できていない…
神はまだ自らの寂しさに対する解を見つけられていない…

だから、僕らはまだ寂しさを繰り返すのだ…


なんてことを考えました。
2011/10/10 Mon 15:15 | URL | Hikawa, Eishi #-
はじめまして。

いつもありがとうございます。
以前から、読ませていただいてますが、、

これには参りました・・・。


神がその解をみつける時には、もうこの宇宙は存在理由もなくなるのかも知れないですね。

私達が、その雛形なら まだまだ先は遠そうですが。。



又、楽しませていただきます。
ありがとうございます。
2011/10/12 Wed 18:17 | URL | 未寿子 #-
>未寿子さん
はじめまして。コメントありがとうございます。

>神がその解をみつける時には、もうこの宇宙は存在理由もなくなるのかも知れないですね。

そうかもしれないですね。
この言葉に刺激を受けて、いろいろ考えました。

地球の生命の営みの中から、神を感動させるような解は出てくるだろうか?
(それがあるとしたら、それは神の知を超えた何かなのかとか?)
とか、
もしかしたら、
神はもうその解をこの宇宙の中に見つけていて、
宇宙の存在意義を見出して見守っているのだろうか?
とか、
もしかしたら、
神はもうその解を別の実験室の中に見つけていて、
この宇宙は既に神から無視された存在なのだろうか?
とか、
そもそも神がいないのなら、この宇宙の根源的な存在理由は?
とかとか。

ありがとうございました。
2011/10/12 Wed 23:12 | URL | Hikawa, Eishi #-
頂いたお答えに、私も更に刺激を受けてしまいますね、ありがとうございます。

この宇宙が既に無視された実験室ならば、、
寂しさを埋める必要もなく・・
求め、惹きあう理もなく、巨大な銀河同士さえ(そもそもそれが巨大かどうか、神の目線になった事がありませんので・・)
惹き合ったあげく、ぶつかり燃え上がって砕け飛ぶ必要もなく、
更に巨大なものを産む必要もなく・・。

ならば、やはり寂しいのだろうか。
根源の理由、、
その奥の根源、、

すみません、刺激受けすぎですね。
私こそ、ありがとうございます。
2011/10/13 Thu 10:51 | URL | 未寿子 #-
>未寿子さん
コメントありがとうございます。

いろいろと思考が止まらなくなりますね。

刺激し合えたことにもとても嬉しく思います。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。
2011/10/14 Fri 02:52 | URL | Hikawa, Eishi #-
コメントが、送れていないのかにゃ?と思って、も一回投稿しちゃいました。
この詩、好きです。
神様の悲しみの心情を慰労してあげているから。
今まで、そうやって悲しい親心を分かってあげることが出来なくて、ごめんね、、、神様。
2011/10/20 Thu 08:37 | URL | シックちゃん #-
>シックちゃんさん
コメントありがとうございます。

前回のコメントは、拍手コメントの方で、確かに頂いておりますので、ご安心ください。

この詩を、好き、と言って頂き、作者としては嬉しい限りです。
2011/10/20 Thu 20:23 | URL | Hikawa, Eishi #-
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